SleipnirでGooglePageRunkを表示する方法があった→ちょっとアレンジしてみた

SEO対策|株式会社ディーボの後半にあります。

自分は、今のところSleipnir(2.xxのほう)を標準のブラウザで使っているのですが、Firefoxのアドオンみたいな機能がSleipnirにも広がってくれるとうれしいです。

また、上のリンクで紹介されているhttp://lukewarm.s151.xrea.com/test/read.cgi/b/1163165308/に大量のSleipnir用のスクリプトを見つけたので、暇なときに遊んでみようと思います。


ちなみに、http://lukewarm.s151.xrea.com/test/read.cgi/b/1163165308/にあるPageRunkを表示するところが、若干[R2]、[Rundefined]などタイトル部分が長くなって、タイトルのタブ部分が埋め尽くされているので、ちょっと不便。(まぁ、必要なときだけスクリプトを有効にすればいいんだけど)

せっかくので、勉強がてら、落としてきたJSを短い表示にちょびっとだけ改造。作ったやつをここに置いときます。よかったら使ってください。使い方は、いちばん上のリンクの通り。
ダウンロード


(タブのはじめにページランクの数字が出るよ。[N]はページランクがない場合など。ちなみにウチは2らしいです。更新ちゃんとしないとあかんね^^)
(※追記:はてブとかお気に入りに登録するときは、[]がついたタイトルごとに登録されます)

はじめて、まともにJavaScriptをいじってみたけど、変数の型に、undefined型なんてあるんですね〜。
講義でJSを使った課題があるとかないとか聞くので早めに慣れておかないとな・・・。

webアプリ用小物ツールの罠

HelpBalloon.js(ヘルプのバルーン(吹き出し)をajaxで表示する)

http://youmos.com/news/helpbaloon_jsを参考に。
ajaxで、ヘルプのときに、GoogleMapsやガジェットのようなバルーンの中にメッセージを表示することができます。しかも、見た目がなかなか粋です。

作者サイト:http://www.beauscott.com/2006/08/19/ajax-enabled-help-balloons/から、prototype.jsScriptaculous.jsを使うのでDLする必要あり。(リンクでいける)
あと、作者さんが作ってくれた、prototype.improvements.jsもブラウザ間の仕様を吸収する機能っぽくて、あったほうがいいっぽい。(HelpBalloonのzipファイルについてきます)

問題は、それらのファイルの設置の仕方で、HelpBalloonn.zipを解凍したときのファイル構成そのままに、prototypeやらを入れても動かない・・・。
JavaScriptに触れて人生3回目のやつが必死でソースを読んでも、焼け石に水で・・・。

結局、答えは、作者サイトのコメント欄にありました。

1) Download the Scriptaculous library (see link above) and unzip it. Inside the zip you’ll find two directories filled with .js files: lib/ and src/. Copy all the .js files to a directory in your website (for instance: /lib/scriptaculous). This will include the prototype.js framework for you.

2) Download the HelpBalloons.zip file (again, above) and extract it to your base site directory.

3) In the of your HTML pages, make sure to include the following (assuming /lib/scriptaculous is the directory you copied the js files from #1 above to):




つまり、

  1. Scriptaculousのzipファイルを落としとけ、その中の、libディレクトリとsrcディレクトリにあるjsファイルは全部使うぜ
  2. HelpBalloons.zipを解凍しろ
  3. HelpBalloons(インストールした一番上の階層ファイル)/lib/scriptaculous に 1.のファイル全部ぶち込め


↑こんな感じに

ついでに、htmlなりphpなりにJavaScriptを読み込むときは、引用の下からの4行( <script type=" 〜)をコピペすればおk
元のままのソースだと動かない罠に陥りますw*1

結局、prototype.jsscriptaculousディレクトリに設置されているとか、どんだけー な感じがしますが、要は英語のサイトはめんどくさがらずに端からはしまで、しっかり見ろということですね^^

DBDesigner4 (ER図からMySQLへ、クエリやらいろいろ自動で作ってくれるツール)

http://php.sunvisor.net/2007/11/dbdesigner4.html
便利そうなので、いちど試してみると、MySQL(データベース)との接続をできず、正しいユーザ名とパスを設定しているのに、エラーと出てきます。

これは、MySQL4.1以降にMySQLのパスワードの方式が変わった?ためのようで、パスワードを昔の方式で登録しなおさなければなりません。
空想具現化プログラミング DBモデリングツールDBDesigner4の後継は?に、書いてあるようにすれば、接続ができました。

まだ触って間もないので、どういった便利な機能があるかは、あまり見てませんが、ER図がきれいに書けるだけでもなかなか使えそうです。
あと、cakephpとの連携で、ソースの自動生成(Scaffold)もしてくれるようで、すごいツールができたもんですね。*2

*1:どうやら、scriptaculous.jsはprototype.jsを利用するので、同じディレクトリに置かないといかないっぽい

*2:http://php.sunvisor.net/2007/11/scaffold.html

オレオレ証明書とオレオレ大学

いいかげんなSIerの典型例を見たような感じですね。
就職活動を控えている身として、こういう業界、会社に一時でも身を捧げていいものか、見極めなければならないです。


それとは、別にですが、

さすがに、IE 7 になってから「問題ありません」と説明するところはほとんど見当たらなくなった。しかし、大学はあいかわらずひどい。こういう大学で教育を受けた卒業生が将来の糞業者になっていくのだろう。高校生諸君はこれらの大学は避けたほうがいい。

これは、ちょっとウチの大学(学部の方のシステムか?)もまずいんじゃねぇのかと、考えさせられますね。
こういう方面に関して専門なくせして、毎回、証明書のセキュリティの警告が出ますからね^^

まぁ、ウチのは自前で、先生か学生がぱぱっと作った認証システムだし、そこまで手を込んだのはしたくないかもしれないけど、セキュリティの警告が出るのが当たり前と、学生に思わせるのは危険ですね。*1

大学というより、大学の事務その辺のシステム(履修登録とか)が、たまに、「これ大丈夫なのかな」というシステムを発注して、学生に使わせるわけですから・・・。*2

*1:俺も、セキュリティの警告が出る学内システムは、「あれは仕様です」の範囲だと思っていた。それこそ、「あなたは18歳以上ですか?」という警告と同じレベルくらいの認識

*2:ただし、ウチの学部の自慢すべき?ことは、大学の事務システムなんてKU☆SOとみんなが知っているので、暗黙的な抗議として、システムダウンを試みようとすることですw(成功例あり)

コアラのマーチ<ローストアーモンドラテ>に、はまった

駄菓子なんていつもは スルーなのに、id:wakizaka 先輩から一つもらって世界が変わってしまった。

な ん だ こ の 甘 い の は!

#もう、金土日で2つ消費した。自重すべきだ。俺のバカ
id:stick23rd が言うところの甘くておいしいは、一般的に「あまーーーーいっ」といわれるか、「この子おかしい」と言われるような甘いです。
#これ、冬季限定ですか? 春とかもうどうでもいいです。

なんだか、今日の朝の爽やかさは尋常じゃないような

あまりもの爽やかさに、まったりすることを禁じえない。

関係ないけど、昨日は3食どれも、かぼちゃを食べました。(なぜか弁当に付いてきましたw)
Trick or Treat!(遅